【短刀】 秀方(新々刀最上作 左 行秀門)
種別 | 短刀 |
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国 | 土佐 |
時代 | 江戸時代後期 |
法量 | 7寸8分 |
附 | 保存刀剣 銀着せ1重はばき 青貝微塵塗り鞘合口拵仕様 兵庫県登録:平成17年年9月15日交付 |
銘文 | 秀方(新々刀最上作 左 行秀門) |
説明 | 秀方は新々刀期を代表する名工左行秀の門人で、作風、茎仕立て共に師の行秀によく似たものでありますが、現存する作品が少ないのは行秀の良き協力者であったためであろうと思われます。 この短刀は柾目鍛えに見事な地沸つき、刃文は沸匂深く広直刃調に浅く湾れ、ほつれ、細かな砂流し交じり、師行秀に迫るほどの出来栄えを示した作品です。 |
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