【短刀】 邦松 平成四年二月
種別 | 短刀 |
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国 | 東京 |
時代 | 平成 |
法量 | 7寸6分弱 |
附 | 金着せ二重はばき 白鞘 東京都登録:平成4年5月12日交付 |
銘文 | 邦松 平成四年二月 |
説明 | 邦松刀匠は、刀剣・刀装具を池田末松・笹野大行両師に、作刀を広木弘邦刀匠に学び、平成元年に文化庁より製作承認を受けました。同年より新作刀展覧会に出品されて連続入選されています。 この短刀は、小板目肌よく詰んだ精美な鍛えに細かな地沸微塵につき、刃文は中直刃に小足入り、匂口締りごころに小沸つき、姿・地刃共に来国俊あたりを彷彿させる出来栄えを示しており、邦松刀匠の高度な技量を存分に示した作品です。 |
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